【二島レプロフェスティバル（U11）】ロスタイムに追いつかれ、PK負けの『準優勝』。悔しさを全て学びと糧に。

宗像にある素晴らしい芝生環境のグローバルアリーナで二島さんとレプロさんが共催で開催されている二島レプロフェスティバルにU8（1日目）U9（2日目）U10（2日間）U11（2日間）の4カテゴリーで参加させて頂きました。

（初日）予選から一進一退の攻防。フィニッシュワークに成長確認♪

【日程】2022年2月26日（土）
【場所】グローバルアリーナ
【対戦】
・セントラル福岡
・長尾
・西門司

素晴らしい天然芝ピッチで、緊迫感のかる試合が予選から繰り広げられました。
最終節までどこがパート抜けできるか分からない混戦模様。
勝者のメンタリティが試される絶好の機会に、、、。

良いも悪いも自分達で現実と向き合い、解決策を考える。
まだまだチーム内コミュニケーションに大きな課題。
まずは自分を認めること。そして他をリスペクトすること。

勝たなきゃと思えば思うほど、空回りするのが今の課題です。

【日程】2022年2月27日（日）
【場所】グローバルアリーナ
【対戦】
・西新
・太陽久留米
・浅川

２日目も素晴らしい天候に恵まれ、思い切りサッカーと向き合いました。
初日の課題を解決できるのかが試される２日目。
まずは、自分たちで個人、チームの目標を決め宣言するところから。

心がついてくれば、次は技術面。
コーチからのアドバイスに、選手たちの目も自然と真剣になります。

オフ中は、ボール蹴って遊ぶ他チームを横目に、芝遊び。
このほのぼの感も、らしさなのか、、、。

オンオフをしっかりできるのであれば、それもまたヨシ♪

最終結果は、パートトーナメント「準優勝」でしたが、褒めれる内容ではありませんでしたね。
〝細部に神は宿る〟とはよく言うものです。
最後のワンプレーまで手を抜かず勝利に執着し拘れるか。
最後の最後まで素晴らしい学びを得ることができました。

クラブがこだわる三徳（智仁勇）。
自分たちで、しっかり考え、感謝を胸に、勇敢に戦う姿勢。

まだまだ成長を楽しみましょう！

Pound the Rock.
Disobey.

フレスト筑紫
監督／代表　いまだ唯仁