【開催日時】
2021年1月23日(土)
@ミリカローデン那珂川
今回の座学は、【6年生】と【U11(3,4,5年生)】の2カテゴリーに分かれ、開催しました。
●【6年生】→振り返りと新しい目標設定
●【U11(3,4,5年生)】→サッカー分析と最適なポジショニングを考える
九州少年U12敗退から、自信をもう一度取り戻すトレーニング
先週の6年生最後の公式戦を終え、やや自信をなくしつつあったことを受け、
今回は、新しい知識よりも、自分たちと向き合う座学を行いました。
ワールドカップに学ぶ。勝負と感謝、そして挑戦することの大切さ。
動画では、ワールドカップ動画のダイジェストを素材に、気づきを促し、
●勝負には、必ず勝者と敗者が必ずいること。
●たくさんの支えがあって戦えること。
●誰でも何度でも挑戦できる権利があること。
などを共有しました。
自分が取り組んできたことや長所を自己評価と他者評価で、改めて向きあう。
【自己評価】
自分自身、以前と比べ何ができるようになったのか、
行動や人格を含め、改めてたくさん書き出しました。
【他者評価】
さらに、今度は、仲間の長所や成長した点を書き出すグループワーク。
堂々と自分のできることを伝えれる選手たち。
真剣に仲間の成長を考える選手たち。
自分が思っている以上に、もっともっとたくさんできることが増えていること。
仲間から認められている自分に、たくさん気づくことができたようでした。
サッカーの本質を学ぶU11座学。最適なポジショニングとは?
5年生以下のU11座学では、
改めて自分たちの立ち位置確認とサッカーの本質を学ぶワークを開催。
同世代のサッカー動画から、自分たちの立ち位置を知る。
動画では、昨年末に行われた「全日本少年サッカー大会全国大会」の試合動画を素材に、
気づきを促し、
●大会の雰囲気
●チームの雰囲気
●個人個人のスキル
などを共有しました。
サッカーの本質を学び、自分たちのゲームモデルの共有を深める
サッカーの本質を学びながら、
その上でフレスト筑紫が目指すプレーモデルへの理解を深めていきました。
学んだことを、実際ボードの前で実践。
「相手がここにいて、仲間がここにいたら、どこにポジションをとる?」
ルールをもとに、考え、正しいポジションを見つける
「俯瞰力」も深めるトレーニング。
●しっかり考え答ええお導く選手
●自信がなく手が止まる選手
などなど、
コーチ自身も、改めて選手の性格や思考を確認できる有意義な座学に、、、。
学びを楽しみ、成長を楽しもうね!
〝学習する組織づくり〟をクラブ文化に
Pound the Rock.
Disobey.