2019年7月7日(日)
LA那珂川主催U11サマーカップ2019【2日目】 in 安徳近隣公園
このカップ戦は、サッカーで地域を盛り上げ、交流を通じて更なる育成・指導の質・知識・スキルの向上を目指す。 子供たちの技術・技能の向上・フェアプレー精神を養うと共に、サッカーが出来る環境、周囲の方 への感謝の気持ちを全力プレーで表現する。そして、サッカーを通じて一生涯の友達や仲間を作る ことを目的とした大会。
日々可愛がってい頂いている同地区の先輩クラブ「LA那珂川少年サッカークラブ」にお誘いいただき、初参戦中。筑豊、福岡、筑前、筑後と様々な地域の強豪16チームが集まるカップ戦。
【決勝トーナメント】
- 田隈マーズ
- 板付ウィング
決勝トーナメントのチームも、福岡地区の強豪チームばかり。
さらに積み上げた中で、試合に取り組めるかが課題でした。
結果は、初戦負け。
交流戦勝利の、波のある2日目。
ある意味、チームの課題が明確になる2日目でした。
振り返り
カップ戦を終え、改めて振り返ると、
登録メンバー全員出場の中、試合を取り組めたことは、大きな収穫。
それぞれがもつ、自分の役割と責任あるプレーが随所に。
失敗を恐れず、一所懸命に持っているスキルを発揮する場面が多くありました。
試合のミーティングでも、言語化して、自身の成長を発表できる選手も。
課題は、継続性。
メンタルを常にゼロに保ち、
常に最大限のパフォーマンスを出す状況を作ること。
もっともっと、主体性を持って、
全選手がピッチのリーダーとなり、躍動すること。
負けて、スイッチが入る。
喝を入れられて、スイッチが入る。
外的要因で、スイッチが変わるようでは、まだまだ未熟。
トーナメントだったら、一発で負けます。
常に、本気で目標を掲げ、目的を持つことから。
とてもいいスタートが切れました。
7月は、基礎から再度確認する月間であり、競争もフラットからスタート。
どこで勝負したいのか?
いつどのようにプレーしたいのか?
主体的に自主的に意図を持てる選手が、
ゲームの主導権も、登録メンバーも、勝ち取ります。
最高の準備を。
楽しい夏が始まりました。
この夏を製したものが、秋を制す。
Pound the Rock!
DISOBEY.