2019年5月31日(金)
フットサルトレーニング in 屋内施設
今回は、学生コーチが担当。
「楽しく走らせること」が得意の松尾ナオヤコーチ。
今回のテーマは、「考えて走ることを楽しむ」でした。
与えられた条件下で、効率よく勝つために、
「どのように」動くのがベストなのか?
勝てば、上位リーグ。負ければ、下位リーグと。デスマッチの連続。
サポートの大学生ひかるコーチも一緒に入っていましたが、
「キツイ」の一言。
前半は、笑顔と苦痛の顔が耐えない、
体幹や様々なアジリティトレーニングでした。
アジリティとは?
敏しょう性の意。単純な移動速度ではなく、スピード、バランスなども含む素早い動きのこと。主に方向転換などの反応スピードのことを指すことが多いが、時には動作を行うまでの判断スピードまでを含むことも。
少年サッカー用語解説
攻守問わず、特に1対1における局面で高く要求される能力である。筋力をつけるウエイトトレーニングはジュニア世代には向かないが、アジリティトレーニングは幼少期から取り組みたいトレーニングのひとつ。
後半は、4対4のミニフットサルを堪能。
切り替えも早く、臆せずスライディングしてシュートブロックする場面も多々。
これが、TRMなど対外試合などでも同様に、
闘志むき出して戦って欲しいところ。
サッカーをより楽しむためには、
高機能なエンジンやスペックも備えてなければ楽しめません。
フレストCAサッカークラブでは、コーチと日々共有しながら、
多角的な視野から、最高のジュニアトレーニング環境を提供できるよう、
努めております。
〜全員が成長できる世界一の人財育成型クラブを目指して〜
Pound the Rock!
Disovey.