太宰府市協会主催のU12太宰府リーグ。
2021年2月7日に梅林アスレティック運動公園にて、最終節が行われました。
【戦績】16試合7勝4分5敗/勝点25得点44失点19得失25
【対戦相手】
・フレスト筑紫
・サプライズ
・春日イーグルス
・アッローロ
・BUDDY Jr.
・AMEIXA
・惣利春日南
・太宰府南
・FC太宰府
今年度から参加させて頂いた太宰府リーグ。
梅林アスレティックグラウンド開催という人工芝グラウンドという素晴らしいピッチ、
そして素晴らしい対戦相手との試し合いの数々。
思い切りサッカーと成長を楽しめる機会となりました。
春の公式リーグがコロナ渦中で中止となるなど、
選手たちの成長の機会を奪われる中、
大変貴重な試合環境でした。
振り返れば、接戦で勝利をものにできないところが、最終順位の立ち位置でした。
新たなチームの課題。
ここはスキルよりもメンタリティの部分が大きく左右します。
日々成長です。
メンタリティもクラブ文化として定着をはからないと、、、、。
チャンスは平等。プレータイムは不平等。選ばれるために必要なものとは?
個人個人、本当に成長したと思います。
対人でもしっかり自制し、相手をみながらプレーすることが増えてきました。
様々なポジションで、様々な気づきを促しながら、
総合的なスキルアップをはかっていきました。
怯まず、ボールを奪われない。
そのために、どこにコントロールするか?
そのために、何をみるか?
どんな姿勢が最適化?
走りながら考える。
心は熱く、頭は冷静に。
ゴールからの逆算。
自信向上と共に、チームの勝利へ関わる機会も増えてくる選手も、、、。
機会に関われば関わるほど、プレー時間も自ずと長くなっていきます。
ピッチに出た時は、全力でやる。
常に「All The Best」の精神を。
少ない時間といえども、責任持ったプレーは、
チームメンバーとの信頼感も増します。
ミスを恐れない。
何度ミスしても、そこにチャレンジし、成長することでしか、
信頼関係は築けません。
フレストでは、上手い人がピッチに立てるのではなく、
チームのために貢献できる人がピッチにたてます。
スキルが不足してもいい。伸ばせばいい。
自分の長所をしっかり出し、本当にみんなが成長しました。
日々平日練習していることを試合で試す。
挑戦を続けることで、少しずつ実践で使えるようになります。
科学的にいえば、何度も脳神経にアクセスしていくことで、
やがて迅速に部位と脳神経が繋がるようになります。
絶対に負けたくない。
球際にこだわる。
細部に勝利の神は宿るもの。
出来るまで続ける。
努力すれば成功するとは限りませんが、
努力すれば、必ず成長・進化します。
そして、成長・進化の先に、成功が待っているものです。
成長させてくれる機会に感謝。成長に自信と誇りを。
一番のサポーターである親へ、成長を報告する。
何ができて、何を見つけたか。
成長させてくれる環境に感謝を。
・サポーター
・対戦相手
・審判
・ピッチ
・道具
学びを楽しみ、成長を楽しもう!
〝学習する組織づくり〟をクラブ文化に
Pound the Rock.
Disobey.