2019年5月10日(金)
フットサルトレーニング in 屋内施設

U12とU10で、隔週交互に開催しているフットサルトレーニング。
今回のテーマは、「見る」

「いつ」「どこ」を、「何」を、「誰」を、「どのように」見るのか?

早田コーチの指導のもと、
認知向上のコーン倒しゲームにはじまり、
楽しみながら、考える作業を繰り返しました。

時折溢れる笑顔は、フレストトレーニングならでは

フットサルは、コートも狭く、相手との距離感も近いため、
サッカー以上に認知スピード、判断スキルが求められます。
そして、何より、見応えはトランジション
ゴールも近いため、攻守の入れ替えが激しく、
見る者のも楽しませてくれます。

はじめて見る保護者様も、みなさん揃って「面白い!」と口を揃えます。
送迎のつもりが、ついつい見入って、終了時間最後までいることも。。。

判断が遅くなると、がっつり寄せられ、囲まれる。

あの世界的クラッキ、メッシも、ネイマールも、イニエスタも、
小学生年代は、フットサルをたくさんやっています。
その中から、密集でも奪われないスキル圧倒的な判断スキルは、
磨かれたかもしれません。

バーモントカップは、惜しくも県大会に一歩届きませんでしたが、
何が足りないのか、もっとどんなプレーを個々がしたいのか、
その後、しっかり振り返り、日々のトレーニングにつなげています。

一方的でなく、対話の中で理解を進める

トレーニングは、地続き。
日々、振り返りの中、今の自分を知り、新しい自分を手に入れる。
そうやって積み重ねた者のみが、頂点に辿り着きます。

Pound The Rock!
DISOBEY.