前週より新たにはじまった、2023年度シーズンのU12支部リーグ(公式戦)の後期。
後期リーグは、全日予選につながる位置づけもあり、シード枠もこのリーグ戦の最終結果で決まります。
すでにリーグは実力拮抗、混戦模様。結果はいかに、、、!?

練習どおりの3人目からの崩し。常に2手先と予備動作を♪

U12/筑紫支部1部/前期リーグ/第3節・第4節結果

【日時場所】
2023年5月21日(日)@ 岩戸公園

【対戦結果】
■第3節:フレスト筑紫(3-3)アメイシャ
■第4節:フレスト筑紫(2-1)ブラーボFC

【対戦戦績】
暫定2位
3戦2勝1分0敗|勝点7総得点8総失点4得失点+4

画像レポ

第2節は、前期2部優勝し1部昇格してきたアメイシャ戦。
勢いある相手に5月練習で積み重ねている攻撃局面において相手を見ながら、多彩に構築し得点していくことがテーマでしたが、、、
まさかの前半早々の2失点。

ただ、慌てず選手たちは、攻撃のギアをあげ、5月取り組んでいる3人目からの突破からゴールをあげる。最後まであと一歩のところまでゴール前に迫りました。
改めて選手たちの逆境力(リバウンドメンタリティ)を感じる試合でした。
前期リーグの二日市FC戦の逆転経験が活きました。

あとは、失点の原因と予防に、全選手で取り組むこと。
このレベルになると、一つのミスが失点につながります。一つ一つのプレーの精度を上げていこう。

第3節は、ブラーボFC戦。
攻めあぐねる場面もありましたが、システム変更・ポジション変更に選手たちは柔軟に対応し、勇敢にそれぞれの強みを発揮ビルドアップから様々な攻撃の形で相手ゴールに迫りました。

最後は、総合力アップのTRM。
公式戦でプレー時間が短かった選手だけで取り組みました。それぞれのポジション毎に、この日公式戦に出場したメンバーは、担当コーチとなり、ハーフタイムで選手へ細かくアドバイス♪
後半はさらに5月同様に取り組んでいる攻撃局面に対し、全選手が積極性アップ。よく見て判断し、ゴールに迫りました。いい競争(共創)環境が生まれています。

フレストの人財育成ビジョン「三徳アスリート教育」
(※三徳とは、「智」「仁」「勇」を指します。)

正しく考え、感謝を胸に、
仲間のために、応援してくれるサポのために、
勇敢に戦うアスリートに。

成長に野心を。勝利に情熱を。
楽しもう!

Pounding the Rock.
Disobey.

フレスト筑紫
監督/代表 いまだ唯仁