6年生最後の公式戦である、
九州少年U12の筑前地区予選大会が行われました。

今回の地区予選は、
秋に行われた全日本少年U12の筑前地区予選8位という成績から、
九州少年U12の地区大会は、2次予選からのシード参加。

これまで積み重ねた日々、そして、この日の感謝を
キャプテンを中心に、選手ミーティングでベクトル合わせ。

フワフワした時期。戦前の不安がそのまま結果に、、、

【日程】2020年1月17日(土)〜18日(日)
【場所】なまずの郷
【対戦】宗像セントラル、舞の里、カミーリア

初戦こそ、勝利はおさめましたが、
やはり、不安が的中。

相手の勢いに呑まれ、
チーム内は、依然にもなくバラバラ。

「やってやろう!」や「負けたくない!」という強い気持ちが、
チーム内に見受けられず、終始消極的なプレーが連鎖し、
ハーフタイムで立て直しを図るも、
失点を重ね、九州少年U12の公式戦は、呆気なく終了。

不完全燃焼だったかもしれませんが、
それが今の自分たちの姿。

たらればを言えば、キリがありません。
今の自分たちと真摯に向き合う。
この敗戦をただの敗戦に終わるのではなく、必ず糧にして欲しい。

卒業まで残り2ヶ月。次のステージに向け、どう過ごすか?

チームコース生、6年生が10名在籍。
内、7名が様々なジュニアユースクラブへ、他の3名も、部活動として挑戦を決めています。

自分たちでジュニアユースクラブを調べ、
色々なチームへ体験に行って上で決めた選手もいると聞いています。

自分の意思で未来を決めることは素晴らしいこと。
その上で、さらにいい未来を描きたいなら、
今の時間と真摯に向き合うことが何より重要です。

今という時間は、未来のひとかけら。

今という準備を怠れば、それ相応の結果がやってきます。

この2ヶ月を最高の準備期間として、
しっかり取り組んでいこうね。

学びを楽しみ、成長を楽しもう!
〝学習する組織づくり〟をクラブ文化に

Pound the Rock.
Disobey.