2019年6月16日(日)
ひびきのフットサルラボ主催U9ミニカップ in ひびきのフットサルラボ
このカップ戦は、試合の機会が少ない低学年の子供たちが、日頃の練習の成果を発揮する場として、思う存分サッカーを楽しみ、技術・技能の向上・フェアプレー精神を養うと共に、サッカーが出来る環境、周囲の方への感謝の気持ちを全力プレーで表現する。そして、県内外のチーム・選手と交流することにより、コミニュケーション力を育み、サッカーを通じてたくさんの友達・仲間を作ることを目的としている大会。
先月に引き続き、再び参戦。
前回模様はこちら。
今回も12チームのミニカップ。
北九州、筑豊、福岡、筑前、佐賀と様々な地域から参加。
【参加クラブ】
- FCレプロ
- レプロJr.
- 黒崎
- 福間
- エスペーロ直方
- 二島
- 青山
- ソルニーニョ
- 葛原
- 今川
- 板付ウィング
様々な個性あるチームと対戦できる貴重な試合となりました。
【結果】
上位トーナメント3位入賞
【所見】
from 梶原コーチ
守備面
今日のテーマ
足を出して1発で抜かれない。
体を入れてDFをする。
1試合目の前半は、見事に簡単にやられていましたが、
後半から、もう一回テーマを確認し挑みました。
結果は0-2で負けましたが、守備の面では、迷いなく行動も増えました。
1日を通して守備だけでも凄い成長を感じれました。
必死に走って自陣まで戻り、シュートを何度もブロックする選手、
抜かれた後にもう一度取りいける選手、
全員が優勝という結果を目指し、いい雰囲気で望めました。
攻撃面
- シュートを打って、GKが弾いても、
つめて点を取るシーンがいくつか見えました! - 相手のボールを奪って、全員で攻撃をし、得点に繋がりました!
ちなみに今日は全員が得点決めてます。
賢く奪って素早く攻撃!
インターセプトを狙って、
自分で判断して、パスやドリブル、シュート、
沢山失敗を重ねながら、その中で考え改善を繰り返し、
チャレンジを続けることが出来ました。
課題
- 守備意識の徹底
- ペナルティエリア付近での守備の仕方
- 1対1のDFの仕方
- シュートブロック
- ドリブルの精度
- 1対1の仕掛けの仕方
- シュートの精度
- パスを使った攻撃アイデア
決勝トーナメントに進出をかけた戦いで、惜しくも負けてしまい、
(予選トーナメントで負けた相手とリベンジマッチ)
ある選手が悔しくて号泣してました!
優勝目指してチーム全員が本気で戦い、
チーム全員一丸となって望めたかなと思います。
そして、負けを受け止め、悔しいって気持ちを、
全員で実感できたと思います。
試合での勝ちたい気持ちの部分で、
相手の方が少し、フレストより上回っていたので試合に負けた!
その気持ちも、集中力の持続!と思いました。
まだまだ人間性の点でも、まだまだ甘える部分があり、
一歩ずつ前に進んでいけたらなと思います。