いよいよ、クラブ史上初めての県大会。

11/8(日)@福岡フットボールセンターにて、
2020年度 JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会
福岡県中央大会一回戦が行われました。

素晴らしいピッチに、
素晴らしい天候。

これまで積み重ねた日々、そして、この日の感謝を
心に描き、今からの試合準備に集中を向けるマインドセットから、、、。

遠かったゴール。新たに描いた次の目標。

【日程】2020年11月8日(日)
【場所】福岡フットボールセンター
【対戦】今宿

久々のチームの円陣。
呼吸を整え、心を一つに。

チームの部旗も、県大会出場をきっかけに新たに新調。

チームロゴの上には、
クラブが目指す、ゲームモデル【賢取速攻】の意味を表す英文字が。

move strategically,shoot bravely.
賢くボールを奪い取り、チーム一丸なり、超高速でゴールを奪うサッカー。
開始早々、浮き足たつ虚をつかれ、先制されます。
重い重い前半戦。
想像以上の緊張感。
選手たちも「ゼェゼェ」と言いながら、
何とかチームでくらいつきます。
ハーフタイム中、選手ミーティング後、
この試合の取り組み姿勢と目標を再度確認。
監督、コーチからは、
「ここにきて今さら、失うものはない。
ここ(県大会)でしか味わえない自分たちに誇りを持って、楽しもう。
そして、何が通用して、何が足りないかを残さず見つけに行こう!!」
後半は、勇敢にゴールに迫りました。
2本バーに当たるなど、得点には至りませんでしたが、
全く歯が立たないということではありませんでした。
そして、少ない時間ではありますが、
ベンチ登録選手全員がピッチに立ち、空気感とワンプレーワンプレーを経験。
【試合結果】
vs 今宿
0-4(前半0-3/後半0-1)
試合後の振り返りでは、全員が様々な課題と気づきを得ていました。
コーチも、たくさんの気づきがありました。
必ず、またこの舞台で、さらに進化した自分たちで立ちたい。
そんな想いを持たせてくれた、
フレストにとって素晴らしい県大会でした。
挑戦ドラマはまだまだ続きます。
to be continued.

Pound the Rock.
Disobey.

フレストCA代表監督
いまだ唯仁